FACE-SYSTEM 活用例
コンビニ〜省人化&DXソリューション
コンビニが抱える課題
働く人不足による営業時間の短縮、セルフレジの酒類等の年齢確認、万引き対策etc.
夜勤クルーの人手不足により、採用コストの増加と定着率の低下が課題。また、セルフレジ導入店は6,000店に達したものの、酒類販売では年齢確認のためスタッフ対応が必要な状況が続いています。
FACE-SYSTEM で解決します
新規店舗だけではなく、既存店の省人化・無人化にも対応
顔認証による、入口の制御を行い、無人時間帯の営業時間の拡大による、売上アップを提案します。
公衆トイレいたずら対策ソリューション
防犯対策における課題とコストの現状
いたずらや破壊行為による修繕費に加え、夜間の閉鎖や利用制限により観光客や住民へのサービス低下が懸念されます。また、清掃・管理スタッフによる巡回警備は高コストであり、防犯カメラについてもプライバシーの制約から設置範囲に限界があるうえ、基本的には事後対応となるため即時性に欠けます。これらの要因が、効果的かつ持続可能な防犯対策の実現を難しくしています。
FACE-SYSTEM で解決します
顔認証で撮影した人のみドアを解放することで、犯罪の抑止力・いたずら防止に役立てます。
ドラッグストアに導入した場合の試算例
ハイブリッド店舗運営で売上・利益ともに大幅改善が見込めます。
顔認証セキュリティで防犯リスクを抑止しつつ省人化を実現。また、既存の営業時間は有人のままで夜間のみ無人化し、営業時間を拡大することが可能です。F-POS連携により購買データを取得し、在庫最適化や販促にも活用可能です。
売上前年比+12.1%/売上高対営業利益率+4.2%/販売管理費前年比-7.9%
郊外型ドラッグストア(月商2,500万円)/書店の半分の6%を目安とした試算例
| ①人件費削減 | ▲3,456,000円 |
| ②売上純増 | +18,000,000 |
| └粗利増分(25%) | +4,500,000円 |
| ③システム月額利用料 | ▲720,000円 |
| ④初期・機材費(初年度のみ) | ▲1,000,000円 |
初年度営業利益押上げ+6,236,000円
※算出根拠:①レジ担当1名(時給1,200円×8h×30日×12か月)②書店実証値+6%を月商2,500万円に適用×12か月 ③来店10,000人/月⇒60,000円×12か月 ④機材⇒セキュリティゲート・カメラ・電気錠・ミニPC 等一式