FACE-SYSTEM 活用例

コンビニ〜省人化&DXソリューション

コンビニが抱える課題

働く人不足による営業時間の短縮、セルフレジの酒類等の年齢確認、万引き対策etc.
夜勤クルーの人手不足により、採用コストの増加と定着率の低下が課題。また、セルフレジ導入店は6,000店に達したものの、酒類販売では年齢確認のためスタッフ対応が必要な状況が続いています。

FACE-SYSTEM で解決します

新規店舗だけではなく、既存店の省人化・無人化にも対応
顔認証による、入口の制御を行い、無人時間帯の営業時間の拡大による、売上アップを提案します。

公衆トイレいたずら対策ソリューション

防犯対策における課題とコストの現状

いたずらや破壊行為による修繕費に加え、夜間の閉鎖や利用制限により観光客や住民へのサービス低下が懸念されます。また、清掃・管理スタッフによる巡回警備は高コストであり、防犯カメラについてもプライバシーの制約から設置範囲に限界があるうえ、基本的には事後対応となるため即時性に欠けます。これらの要因が、効果的かつ持続可能な防犯対策の実現を難しくしています。

FACE-SYSTEM で解決します

顔認証で撮影した人のみドアを解放することで、犯罪の抑止力・いたずら防止に役立てます。

顔を撮影されているため犯罪の抑止力に繋がるテキサス大学のマーカス・フェルソン教授は、犯罪発生のメカニズムとして「監視者の欠如」を一つに挙げています。トイレ内では防犯カメラの設置ができないだけではなく、入口に設置した防犯カメラではマスクや帽子、サングラスで顔を隠すことで監視の目を逃れることが可能でしたが、本システムでは入室時に必ず顔写真を撮影されるため、確実な監視の目が存在するという心理的抑止力が働きます。

ドラッグストアに導入した場合の試算例

ハイブリッド店舗運営で売上・利益ともに大幅改善が見込めます。
顔認証セキュリティで防犯リスクを抑止しつつ省人化を実現。また、既存の営業時間は有人のままで夜間のみ無人化し、営業時間を拡大することが可能です。F-POS連携により購買データを取得し、在庫最適化や販促にも活用可能です。

書店事例既存店を24時間営業(10‒19時:有人⇒19‒翌8時:無人)へ切替えて検証
売上前年比+12.1%/売上高対営業利益率+4.2%/販売管理費前年比-7.9%

郊外型ドラッグストア(月商2,500万円)/書店の半分の6%を目安とした試算例

①人件費削減 ▲3,456,000円
②売上純増 +18,000,000
└粗利増分(25%) +4,500,000円
③システム月額利用料 ▲720,000円
④初期・機材費(初年度のみ) ▲1,000,000円

初年度営業利益押上げ+6,236,000円

※算出根拠:①レジ担当1名(時給1,200円×8h×30日×12か月)②書店実証値+6%を月商2,500万円に適用×12か月 ③来店10,000人/月⇒60,000円×12か月 ④機材⇒セキュリティゲート・カメラ・電気錠・ミニPC 等一式

PAGE TOP